先日、神奈川の自宅の付近で、空き巣に入られた人がいると自治会で話題になっており、ビックリしました。
幸い、少しの貴金属だけで済んだそうですが、改めて防犯意識をきちんと持たなくてはいけないなと思いました。
最近、誰でも壊せそうな簡単なドアが一番犯罪に狙われやすいと聞きました。
その空き巣に入られたお宅は、古い木造のドアに1つ穴の鍵でしたので、たぶんすぐに開けることができたのでしょう。
そんな古いドアもドア自体を新らしく取り付けなくても、簡単な鍵だけで防犯性能をぐんと高めることはできます。
それは、補助錠を付けることです。
泥棒はドアを開けるのに3分以上必要なものは、最初から狙わないとかをテレビで聞いたことがあります。
確かに時間が掛かれば掛かるほど、他の人に気付かれるリスクが高いので、避けるはずです。
ですから簡単なつくりの鍵かどうかをまず確認して、入る家をターゲットとして決めているのです。
ですので、その時点でドアに補助錠があればもう1つ開けなければならないため、時間が掛かり諦めるまたは最初からターゲットに入れないのです。
それを聞いて補助錠くらいなら我が家にも付けられると思って、すぐに付けました。
専門業者さんに来てもらいましたが、ものの1時間も掛からずあっという間に付けてもらえて、そんな簡単なの?と最初は少し不安でしたが、使っているうちにしっかりした作りで安全性が高いので安心できるようになりました。